シャネルのJ12は高級ブランド時計のひとつですが、
時計作りの聖地ともいわれるスイスのラショードフォンの自社工房にて制作されており、
デザイン性だけでなく時計の中身としての機能自体も一流の時計といえます。
オリジナリティーとハイクオリティーはシャネルの伝統でもあり、
それは時計作りにも受け継がれています。
J12という名前は競技用ヨットに由来しています。
もともとフランスはヨットレースが盛んなことがあり、
マリンスポーツにまつわるスポーツモデルが他ブランドにも多く見受けられます。
デザインはシャネルのアートディレクター、ジャックエリュによるもの。
「丈夫で力強く、光沢のあるブラックの時代を超越した
不滅のウォッチが欲しかったのです」とジャックエリュは語っています。
J12トゥールビヨンを表現するときは、
もはや製品というよりも作品という方がふさわしいでしょう。
ハイテクセラミックというJ12のコンセプトと本格的な
機械式時計ムーブメントの代名詞ともいえる
トゥールビヨンが完全に融合されています。
トゥールビヨンとは腕時計として避けられない、
時計の位置を動かすことによって重力が偏り精度低下の原因になってしまう姿勢差を、
独自のムーブメントによって、重力の偏りを
平均化させ誤差を軽減させるための機構のことをいいます。
シャネルウォッチのジュエリーラインにおいて、
使用されているメレーやバゲットのダイヤモンドの品質は
均一になるよう検品されています。
ダイヤモンドの品質としてカラーはエキストラホワイトのFかG、
そしてクラリティはVVSグレードといった具合です。
宝飾時計の品質として4Cだけでなく、透明度、顔をそろえることも重要なポイントです。