風水とは中国の長い歴史の中から生み出された知識です。
風水では地形や方角がその場所に及ぼす影響について統計的に把握しよう、
それを応用して町を作ろうとした中国の学問です。
たとえば京都の平安京は風水にしたがってあの場所に作られた町なんだそうです。
古代中国の経験に裏付けられた学問である風水ですが、
これを現代の都市に応用するのは平安京の時代ならいざ知らず、
人口過密の日本では不可能に近い話です。
そういった背景から生まれたのが風水インテリアではないでしょうか。
土地や場所を家屋や室内単位に置き換えて考えかたです。
まずは風水の基本の考え方について知っておいた方が
風水インテリア配置の意味を自分でも理解できるのでよいと思います。
風水インテリアの基本となるのが五行です。
五行とは、万物が木(もく)、火(か)、土(ど)、金(きん)、水(すい)の
五つに分類されるという考え方です。
この組み合わせ、たとえば、家具の素材や置いている場所、その色の組み合わせなどです。
インテリア風水の中でも簡単に実行できるのは色ではないでしょうか?
色はどうも信じられないという人もいらっしゃいますが、
色というものは人間の心理に与える影響は強いのです。
それが住む人の気持ちを高揚させれば
それだけでも風水インテリアの効果がでているのではないでしょうか。